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【12回目】ペンション最南端でのんびり過ごす5泊6日の波照間島一人旅②

太陽の光が差し込む波照間島の海中で、すぐ目の前をウミガメが泳いでいく感動的な瞬間。

波照間島滞在も2日目。

ようやくニシ浜で泳ぎました。太陽の光でキラキラ輝く海の中でかわいいウミガメに遭遇。藻に夢中なウミガメ、優雅に泳ぐウミガメに癒やされまくり。

夜の楽しみはペンション最南端の屋上で南十字星天の川を寝転がりながら眺めること。180°星に囲まれてまさに天然プラネタリウム。流れ星もたくさん。

この記事は3日目と4日目の記録です。

1日目と2日目の記事はこちら≫≫波照間島5泊6日一人旅①

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目次

3日目 ニシ浜でウミガメに遭遇

朝起きて、外が気持ちよさそうだったのですぐに屋上に登りました。あさイチでこの景色・・・最高の一日のはじまりです。

8:00 朝ごはん

ペンション最南端は毎朝8:00が朝食です。館内でカッコウの曲が流れたら朝ごはんの合図。

メニューは日替わりです。毎朝フルーツ付き。

飲み物はセルフサービス。食後にはコーヒーもいただけます。

ペンション最南端では毎朝島内の飲食店の営業案内を提示してくれます。実はこれがかなり重宝。朝のうちに今日のランチはどこで食べようか決めちゃいます。

営業案内がなかった頃は、突然の休業でランチ難民になることも多々ありました。

みなみ

突然の休業も多い波照間島のお店。
島ではGoogleマップだけをあてにするのはちょっと危険です。

9:30 ニシ浜散歩

朝ご飯を食べたら、ニシ浜へお散歩に行きました。

とっても静かで波の音だけが聞こえるニシ浜

実は高速船の第1便が到着する前のこの時間帯のニシ浜は穴場。ニシ浜を独り占めできます。

朝の時間帯は潮が引いてなかったので泳がず、お散歩だけで部屋に戻りました。

しばしお部屋でYouTube見ながらゴロゴロ。

12:00 ウミガメに会いにニシ浜へ

潮が引いてきたタイミングで再度ニシ浜に行きました。3日目にしてようやく入水。

ニシ浜にはたくさんウミガメがいます。

ペンションのスタッフさんによると、最近また亀が増えてきているらしく、以前よりも見つけやすくなってるとのこと。確かに、今までで一番簡単にウミガメに会えた気がしました。

早速ウミガメ発見。干潮で潮が引いている時は上からでもウミガメが見つかります。

可愛いですよね。ずっと見ちゃう。

沖まで行かなくても、浅瀬にいます。歩きながら潜るだけでも十分見れますので泳ぐのが苦手な人でも大丈夫。

みなみ

ウミガメは藻を食べに来るので、藻があるところとウロウロすると見つけられます。

もしウミガメが見つからない時は人だかりを目がけて泳ぐか、「カメだー!」って声がする方向に泳ぐと高確率で会えます。

ニシ浜にはニモスポットもたくさんあります。

海中の岩山にイソギンチャクがあれば、よく見るとニモがうろちょろしてます。

みなみ

一人で泳ぐのが不安な方は、干潮前後の時間に泳ぐことをおすすめします。私もその一人で、満潮時は絶対に一人で海に入りません。

13:00 あやふふぁみでランチ

ここのラフテー定食が本当に美味しいんです。はじめて食べて以来、忘れられない味になりました。滞在中何度も足を運んでしまうお店。

付け合わせの野菜は全て島の食材。どれも美味しい。

とろっとろのソーキが美味しすぎて何度食べても飽きません。

食後にはコーヒーも注文しました。マグカップが可愛かった。

ラフテー定食 1,300円
コーヒー   450円
合計 1,750円

あやふふぁみ

住所沖縄県八重山郡竹富町字波照間475
アクセス波照間港から自転車で5分、徒歩17分
営業時間11:30〜15:00
定休日不定休 ※Instagramやブログに営業情報が記載されているので確認を。
支払い方法クレジットカード、タッチ決済・QRコード決済各種、現金
電話番号0980-85-8187
SNSInstagram 食べログ ブログ
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この記事を書いた人

3年後に沖縄と東京半々で暮らすことを目指すアラフォー。

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